ルワンダと聞いて世界地図ですぐに場所が思い浮かぶ方は少ないと思いますが中部アフリカの内陸に位置しコーヒーは主要産業の一つです。又 日本から多くの支援も入っています。今回のルワンダは西部州にあるマチアゾウォッシングステーションの珈琲になります。今回、更に地域を限定し、ルウェセロヒルというエリアに絞り、より豆の個性の違いが分かるようなロットになります。オレンジのような酸と口いっぱいに広がる甘み、カカオを思わせるような微かな苦みが特徴です。
生産国:ルワンダ
地域:西部州ンゴロレロ郡マチアゾ市ギテガ地区ルウェセロヒル
生産者:ムニャンクンブルワ・ファビエン(Munyankumburwa Fabien)氏を中心とした36農家
標高:1,460m 〜 2,883m
精製:発酵槽を使用したウォッシュト
品種:ブルボン