ケニアは、東アフリカの赤道直下に位置しています。大草原のイメージがありますが国土の大部分は、標高1100m - 1800mの高原となっているためコーヒー栽培にも適しています。
ケニアの特徴は 濃縮された果実感とそれに伴った豊かなボディですが カムワンギ・ファクトリーも多分に漏れず 赤く熟した果実の酸やワインのような酸味とコク、ボディの複雑さがあり 深煎りにすることでより深いコクと苦味、そして甘みが感じられます。
生産国:ケニア
地域:キリニャガ郡Gichugu地区Ngariama区
ファクトリー:カムワンギ・ファクトリー
精製:発酵槽を使用しソーキングも行うケニアの伝統的ウォッシュト
品種:SL28、SL34、Ruiru11